2012年7月4日水曜日

THEE BOOT PARTY, KARAOKE




先週土曜日のTHEE BOOT PARTY、本当に楽しかった。
良い音楽がたくさん流れてた。
私たちのライヴも、とてもスムーズにできた。
exloversの2人もSTSの音楽を気に入ってくれて、それをちゃんと言葉で伝えてくれた。(“Vanished Vacances”、“Some Small Gift”、その日が初演奏だった新曲の3つが特に気に入ったと言ってくれた。)

リハのあとに彼らと話していて、Peterに「exloversの曲で“You forget so easily”がいちばん好きなんだけど、今日はやらないの?」と聞いたら、「あの曲はあまりライブでやらないし、バンドじゃないと難しいんだけど…ちょっとがんばってみるよ」と言ってくれて、実際にその日のライヴで「うまくできるかわからないけど、She Talks Silenceからのリクエストだから…」と本当にその曲を演奏してくれた。大好きなアーティストが大好きな曲を自分のリクエストでやってくれるなんてすごく貴重で素晴しい体験だった。

でも何より嬉しかったのは、同じ世代のバンドとして、同じステージを共有できたこと。お互いの音楽を認め合えたこと。それをいちばん望んでいたから、本当に本当に嬉しかった。

イベントのあとは、みんなでお好み焼き食べてカラオケ行って、楽しすぎて朝まで遊んでしまいました。




カラオケ、おもしろすぎた…。
Dannyは、カラオケ行こうという話になったときに、頑に「イヤだ!恥ずかしい!行かない!」と言っていたのに、実際に行ったら超はしゃいでいて、最終的に「I LOVE KARAOKE!」と叫んでいました。彼らに“Anarchy In The UK”を歌ってもらったり(メロディーうろ覚え&「Destroooooy!!」とわざとらしくシャウトするのが似合ってんだか似合ってないんだかでもうほんと笑った…)、みんなでBeach Boysやシンディ・ローパーを歌いました。ポピュラーミュージックってすごい。みんな歌えるの。

Londonでライヴをしようねという約束をして、明け方に解散。
素晴しい1日でした。

S.T.S.